西日本作家協会

大坂　佳照　(おおさか　よしてる）

プロフィール
昭和16年11月、広島市生まれ。広島市安佐南区在住。
広島県・公立高等学校等に勤務後退職。現在、趣味の峠歩きを続けている。
地元郷土史研究会所属。

主な著書

タイトル

内　容

広島県の峠を歩く

著者：大坂　佳照
出版社：文芸社
定価：1,575円（税込）
四六並、228ページ

製品コード
ISBN：978-4-286-05265-6
発行日：2008年10月15日

広島県内120余の峠を歩いた！様々な峠を通して見えてくる風土と歴史。
峠は昔、村と村とを結ぶ最短のルートであった。様々な人が、様々な目的で、悲喜こもごもの思いで峠を歩いて越えた。「いつか、広島の峠を一つひとつ越えてみたい」という積年の思いを実現し、公共の交通機関と自らの足で峠越えをし、峠を基点に見えてくる地域の歴史や社会、文化を地道な調査でまとめ他に類を見ない地誌を生んだ。土地の人との交流から浮かび上がる峠の姿も紹介した貴重な風土記。

2008年10月12日中国新聞読書欄掲載

2009年中国新聞「緑地帯」コーナー連載（計８回）

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